新着情報
ガザミ種苗の配布始まる
当協会が行っているガザミ種苗の斡旋配布が始まりました。県水産振興センターでは種苗生産した稚ガニ1齢期の種苗を、3齢期まで中間育成して大きくし、それを事前に申し込まれた需要者に放流種苗として斡旋配布を行っています。ガザミは通称ワタリガニと呼ばれているカニで、卵を抱えた雌ガニを活魚で漁協から購入して水槽で飼育し、産卵させます。稚ガニになると、空腹状態では共食いを始めるため、居場所を確保させるため、水槽に網地を入れ落ち着かせています。



写真左上:砂に隠れている飼育中の雌のガザミ 写真右上:網地を水槽に入れ中間育成中 写真左下:網地に着いているガザミの稚ガニ 写真右下:水面に浮かんで餌を探している稚ガニ



写真左上:砂に隠れている飼育中の雌のガザミ 写真右上:網地を水槽に入れ中間育成中 写真左下:網地に着いているガザミの稚ガニ 写真右下:水面に浮かんで餌を探している稚ガニ
2016年06月22日 (水)
ヒラメ稚魚の成長と水槽掃除
ヒラメの種苗生産が始まりおよそ50日が経過しました。現在与えている餌は、人工配合餌料ですが、食べられなかった餌や排泄物が水槽の底にたまり、水質を悪化させ稚魚の斃死につながることから、水槽の底掃除をサイフォンの原理を使って行っています。海水と共に、稚魚も吸い込まれるため、排水を小型水槽にセットしたかご網で受け、吸い込まれてきた稚魚を受けて、作業後水槽に戻す方法を取り入れています。




写真左上:水槽の底掃除のための掃除機の吸い込み器を利用した道具 写真右上:水槽内のヒラメ稚魚と排水のアンドンかご 写真左下:底掃除の吸い込み器に吸われて出てきたヒラメ稚魚 写真右下:ヒラメ稚魚(背中側は色素が付き始めている)




写真左上:水槽の底掃除のための掃除機の吸い込み器を利用した道具 写真右上:水槽内のヒラメ稚魚と排水のアンドンかご 写真左下:底掃除の吸い込み器に吸われて出てきたヒラメ稚魚 写真右下:ヒラメ稚魚(背中側は色素が付き始めている)
2016年05月20日 (金)
ヒラメ稚魚の1回目の移槽終了
3月末から始まったヒラメの種苗生産では、50トン水槽4面を使用して現在まで種苗生産を行ってきました。同じ水槽を1カ月も使い続けると底に残餌や排泄物がたまり、それが腐敗して硫化水素を発生させ、水質を悪化させます。このため、水槽替えを行う必要があり、夜間電照によって稚魚を蝟集し、サイフォンの原理でホースを使って稚魚を別の水槽に移動させます。5月6日までに、4面の水槽すべてでこの作業を終えました。



写真左上と右上:電照して稚魚を集め、黄色のメガホン形の取水口からホースで稚魚を隣の水槽に送っていく 写真左下:送り出しているホースなどの設置状況
写真を左クリックすると拡大できます。浮遊物のようなものがヒラメ稚魚です。



写真左上と右上:電照して稚魚を集め、黄色のメガホン形の取水口からホースで稚魚を隣の水槽に送っていく 写真左下:送り出しているホースなどの設置状況
写真を左クリックすると拡大できます。浮遊物のようなものがヒラメ稚魚です。
2016年05月06日 (金)























