公益財団法人 秋田県栽培漁業協会 豊かな海を守るために。つくりそだてる漁業~栽培漁業  

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被災地支援で栽培していたヒラメ稚魚を三陸沿岸へ放流

 岩手県から生産受託していたヒラメ稚魚15万尾(平均全長60㎜)の種苗生産が終わり、7月12日と17日は県水産振興センター施設から、7月18日は岩館ヒラメ中間育成施設から三陸沿岸に運搬され、岩手県各地に放流されました。

 これまでヒラメ稚魚の種苗生産をしていた岩手県栽培漁業協会施設が津波により被災し、種苗生産ができなくなったため、昨年度に引き続き15万尾の種苗生産の要請があり対応していたもの。三陸のヒラメの資源維持につながるものと期待されています。

 

 

2013年07月30日 (火)

三陸の海にヒラメ稚魚を放流しました

海を守る運動推進委員会の要請により、当協会が種苗生産していたヒラメ稚魚3,000尾を岩手県大槌町の大槌漁港岸壁から放流しました。これは海を守る運動推進委員会が、海を守る運動「がんばれ日本の漁業」自動販売機基金(第Ⅱ期・アサヒカルピスビバレッジ㈱協賛)による東日本大震災からの復興支援を目的に行ったものです。

7月2日の早朝、職員3人がヒラメ稚魚を積み込んだトラックで男鹿市を出発し、午後1時半からの放流式に臨みました。放流式には弓削同委員会会長代行、大井岩手県栽培漁業協会会長、碇川大槌町長など80人ほどが参集し、体長5㎝程に成長したヒラメ稚魚を放流しました。漁港近くの「つつみ保育園」の園児たちも放流に協力してくれました

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2013年07月23日 (火)

写真を追加しました。

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2013年03月15日 (金)

ホームページを作成いたしました。

秋田県栽培漁業協会ではホームページを作成いたしました。
2013年03月14日 (木)
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