公益財団法人 秋田県栽培漁業協会 豊かな海を守るために。つくりそだてる漁業~栽培漁業  

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新着情報

栽培漁業施設更新工事(8)

 久々の晴天に恵まれた日の施設更新工事の状況をお知らせします。
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写真左上:立ち上がり部分の煙突のある新築の機械棟(右)と改築の管理棟(左) 写真右上:新築の親魚棟(左)と現存の魚類棟(中央)、現存のワムシ棟(右) 魚類棟とワムシ棟は後年度に取り壊される 写真左下:構内道路にある旧排水溝を利用して設けられた海水、エアー、淡水の3つの管 いずれ蓋で覆われる 写真右下:屋外トイレ(右)と機械棟(左)
2017年02月28日 (火)

栽培漁業施設更新工事(7)

降雪量の多いこの冬、雪に苦労しながら工事が行われています。
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写真左上:一面雪に覆われた栽培漁業施設の構内 写真右上:屋外トイレ更新の基礎工事 写真左下:機械棟の建設はコンクリート打設が終わりました 写真右下:親魚棟の建設は外壁や建具の取り付けが終わりました 
2017年02月15日 (水)

栽培漁業施設更新工事(6)

1月の降雪量が増える中、寒気が緩んだ26日の状況は、写真のとおりです。
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 写真左上:親魚棟の屋根材のスレート葺きが完成間近です。 写真右上:機械棟のコンクリート壁の型枠工事が行われています。 写真左下:構内道路の既存水路を利用して配管が行われてます。 写真右下:取り壊しが予定されている電気室(左)と巡流水槽棟(右)
2017年01月26日 (木)

栽培漁業施設更新工事(5)

 1月中旬を過ぎようとしている現在の秋田県水産振興センター栽培漁業施設の更新工事は、降雪期の中、写真のようになっています。
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写真左:建設中の機械棟(右)は柱の鉄筋が組み立てられています。 写真右:現存の魚類棟の奥に、親魚棟が建設され、壁面はブルーのネットで囲われ、屋根の骨材が組み上がっています。
2017年01月20日 (金)

栽培漁業施設工事状況(4)

2017年に入り、県水産振興センターの栽培漁業施設の更新工事は、建物の姿が見えてきました。
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写真左:親魚棟の外壁(鉄筋コンクリート製) 写真右:機械棟の床面(鉄筋コンクリート製)床下には地下ピット 
2017年01月10日 (火)

県の栽培漁業施設の工事状況(3)

 2016年も残すところ数日。12月に入ってからの県の栽培漁業施設の工事進捗状況は、親魚棟の外壁工事、機械棟のコンクリート打設、給水管の敷設、取水管の敷設が進んでいます。
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写真左上:建設中の親魚棟(左)と現在の魚類棟、 写真右上:建設中の機械棟(右手前)と現在の管理棟(左手前)、 写真左下:敷設された海水・エアー・淡水の各管、 写真右下:敷設された取水管
2016年12月28日 (水)

栽培漁業施設工事の状況(2)

県水産振興センターの栽培漁業施設更新工事の状況は写真のようになっています。
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写真左上:親魚棟の建設 写真右上:搬入された急速ろ過装置 写真左下:親魚棟の鉄筋組み立て  写真右下:取水管敷設
2016年12月05日 (月)

県の栽培漁業施設更新工事状況(1)

 当協会も使用している県の栽培漁業施設の更新工事が2016年8月から始まり、およそ2カ月経過しました。現在の状況は写真のとおりです。
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写真左上:急速ろ過装置を設置する基礎ができあがりました。写真右上:親魚棟の配筋工事が行われています。写真左下:敷地内の取水管の新設工事のための掘削。写真右下:取水管の新設工事のため海浜公園を掘削。
2016年10月25日 (火)

クルマエビ種苗出荷始まる

 9月20日から、平成28年度のクルマエビ種苗の出荷が始まりました。第1番は、青森県の新深浦漁協向けでした。この後9月21日は新潟県水産振興協会、山形県漁協自主放流会、9月23日は青森県鰺ヶ沢漁協、そして県内と続き今年度は終了します。
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写真左:水槽の排水口から出てきたクルマエビ種苗を取り上げ  写真右:取り上げたクルマエビ種苗をトラックの水槽に積み込み
2016年09月20日 (火)

第25回放流式開催

 9月13日、八峰町八森の八森漁港において、秋田県漁協北部総括支所を会場に平成28年度第25回放流式を実施しました。当日は、漁業関係者と八峰町立八森小学校の5年生と6年生の児童計47名の参加を得て、マダイとヒラメの稚魚を各2,000尾放流していただきました。
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写真左上:大漁祈願と海上安全祈願 写真右上:放流する稚魚をバケツに入れる場面 写真左下:稚魚放流
2016年09月13日 (火)
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