公益財団法人 秋田県栽培漁業協会 豊かな海を守るために。つくりそだてる漁業~栽培漁業  

クルマエビ種苗出荷始まる

クルマエビ種苗出荷始まる

 9月20日から、平成28年度のクルマエビ種苗の出荷が始まりました。第1番は、青森県の新深浦漁協向けでした。この後9月21日は新潟県水産振興協会、山形県漁協自主放流会、9月23日は青森県鰺ヶ沢漁協、そして県内と続き今年度は終了します。
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写真左:水槽の排水口から出てきたクルマエビ種苗を取り上げ  写真右:取り上げたクルマエビ種苗をトラックの水槽に積み込み

第25回放流式開催

 9月13日、八峰町八森の八森漁港において、秋田県漁協北部総括支所を会場に平成28年度第25回放流式を実施しました。当日は、漁業関係者と八峰町立八森小学校の5年生と6年生の児童計47名の参加を得て、マダイとヒラメの稚魚を各2,000尾放流していただきました。
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写真左上:大漁祈願と海上安全祈願 写真右上:放流する稚魚をバケツに入れる場面 写真左下:稚魚放流

マダイ種苗放流

9月6、7日に県内の漁港と港の3箇所で、網生け簀で中間育成していたマダイ稚魚の種苗放流を行いました。ふ化から約100日少し過ぎた全長8~10cmのマダイです。このサイズのマダイを釣り上げましたら、放流していただきますようお願いします。
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写真左上:たも網ですくい上げたマダイ種苗の重量測定 写真右上:稚魚をすくための生け簀網の絞り上げ 写真左下:生け簀網から稚魚のすくい上げ

アワビ稚貝の成長

アワビ種苗生産は、今年放流予定の種苗を生産中で、この秋から順次放流のための稚貝の剥離作業を行い、カキ殻に付着させて放流者のもとに出荷を始めます。
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写真左:20mmサイズの稚貝 写真右:30mmサイズの稚貝 殻の色が緑色なのは、人工配合餌料の成分に由来 

県つり連合会放流式

 去る9月2日、5回目となる県つり連合会の放流式が男鹿市の北浦漁港で行われました。当日は、当協会で5月下旬にふ化し全長8cmに成長したマダイ稚魚約4千尾が、北浦保育園の園児約30名によって放流され、放流されたマダイ稚魚はすぐに、漁港の深みに泳いで見えなくなりました。水温は27℃を超え、気温が30℃以上と、運搬中の水槽の温度が上昇し、稚魚の活力が落ちないよう海水でつくった氷を3枚入れて水温上昇を抑え運んでいます。
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写真左上:北浦保育園児によるマダイ稚魚放流 写真右上:放流するマダイ稚魚が入っている水槽をのぞく園児 写真左下:県釣り連合会役員と園児の記念撮影