公益財団法人 秋田県栽培漁業協会 豊かな海を守るために。つくりそだてる漁業~栽培漁業  

ヒラメ中間育成始まる

ヒラメ中間育成始まる

 6月20日、ヒラメ種苗生産水槽からふ化後53日目の稚魚を取り上げ、岩館ヒラメ中間育成施設で中間育成を行うための輸送を始めました。

マダイ種苗生産(2)

 マダイの種苗生産は20日を過ぎました。まだ水面上からは仔魚の状況が見えません。

クロソイ種苗生産(2)

 クロソイの種苗生産は、早いものは全長2cmを超え、物に沿う習性が出てきました。また、水面の上の動きに反応し、逃避行動を取るようになりました。

ヒラメ種苗生産(2)

 ヒラメの種苗生産は45日目を過ぎ、成長と共に水槽が手狭になり、間もなく中間育成施設に種苗を運び、中間育成を開始する時期となりました。

クロソイ種苗生産

クロソイの産仔魚を収容して、早いものは、間もなく40日になろうとしています。人工配合餌料を食べています。
 

ヒラメ種苗生産

 ヒラメのふ化仔魚を飼育水槽に収容して、1ヶ月が過ぎ、ヒラメ仔魚は横になって泳ぐようになりました。

マダイ種苗生産

 マダイのふ化仔魚を飼育水槽に収容して、約10日目となりました。まだ流水飼育に移行していないため、飼育水槽は植物プランクトンの色素で緑色のため、仔魚の状況をお見せできません。

ヒラメ中間育成始まる

マダイ種苗生産(2)

クロソイ種苗生産(2)

ヒラメ種苗生産(2)

クロソイ種苗生産

ヒラメ種苗生産

マダイ種苗生産