公益財団法人 秋田県栽培漁業協会 豊かな海を守るために。つくりそだてる漁業~栽培漁業  

クルマエビ種苗生産の視察

クルマエビ種苗生産の視察

 北海道根室水産技術連絡協議会のメンバー4名が、当協会で行っているクルマエビ種苗生産の状況視察に訪れました。根室市ではホッカイシマエビの資源増大を図るため、種苗生産に着手しているとのことで、生産技術の向上のため、情報収集をされたものです。
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写真:クルマエビ種苗生産水槽前で、説明を聞く一行

クルマエビ種苗

7月下旬からクルマエビの種苗生産を開始して、1カ月が過ぎました。現在100トン水槽4面で種苗生産が行われています。あと1カ月もすれば、種苗の出荷が始まります。
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写真左:成長を続けるクルマエビの稚エビ 写真右:飼育水槽の底をエアーで攪拌する作業

クルマエビ種苗生産

 クルマエビの種苗生産が始まって20日近くになりました。現在100トン水槽4面を使用して、生産を継続しています。水槽の深さが2.5m程度で、飼育水が濁っていますので、水槽内の状況を水面から観察できないため、スキューバー潜水で残餌状況などを観察し、給餌量を調整しています。
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写真左:水槽4面を使用いたクルマエビ種苗生産 写真右:スキューバー潜水による水槽内観察

今期最後のガザミ種苗放流

 7月25日に中間育成を開始した1齢期の稚魚ガニ、8月1日には2齢期と3齢期になり、この稚ガニを取り上げて、男鹿半島北側の砂浜に放流しました。当協会で生産試験を行ったもので、県内では今年最後のガザミ種苗放流となりました。
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写真左上:取り上げ前の水槽を泳ぐ稚ガニ 写真右上:排水口から出てきた稚ガニをネットで受け、それをザルですくいとる 写真左下:放流のために海水を入れた大きなビニール袋に収容し、酸素を充填 写真右下: 稚ガニを収容したビニール袋に覆いを掛け放流場所に運搬