公益財団法人 秋田県栽培漁業協会 豊かな海を守るために。つくりそだてる漁業~栽培漁業
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クロソイ種苗
クロソイ種苗
クロソイ種苗は、敏捷な動きが出てきました。水槽を覗くと、一斉に反応します。
写真:クロソイ稚魚
マダイ種苗生産(5)
ふ化後35日を経過し、中間育成に移行するため、7月の12~14日の3日間、稚魚の沖出しを計画しています。
写真左:マダイ稚魚 写真右:マダイ親魚、夕方はまだ産卵行動が続いています
ヒラメ中間育成
ヒラメ種苗の中間育成が進み、7月22,23日の両日は、県内各地先で放流を実施する計画となりました。
写真:円形水槽で中間育成中のヒラメ種苗、大きさは全長55mm程度
ヒラメ種苗
ヒラメ種苗の中間育成を始めて、約2週間が経ちました。一回り成長した大きさになっています。
写真:背中に白色の点が確認できる色素になりました。
マダイ種苗生産(4)
マダイ種苗生産はふ化から25日を過ぎ、水槽内でその数がはっきり見えてきました。
写真:水槽内のマダイ稚魚
ヒラメ種苗生産最終取り上げ
6月14日、ヒラメ種苗生産最後の種苗取り上げを行いました。平均全長28mm、ふ化から2カ月少し経過し、飼育海水温は17.9℃です。
写真左:種苗を取り上げ重量測定 写真右:種苗運搬車に取り上げた種苗の積み込み
マダイ種苗生産(3)
マダイのふ化から間もなく20日経過しようとしてます。現在毎日10トンの換水をしています。
写真:100トン水槽4面を使い各水槽に80トンの海水を貯えマダイの種苗生産を行っています
ヒラメ中間育成
ヒラメ種苗生産を開始して60日が経過しました。6月6日から中間育成を行うため、八峰町岩館漁港内に設置しているヒラメ中間育成施設にトラック運搬を始めました。ヒラメ稚魚の全長は約27mmです。
写真左上:種苗の取り上げ 写真右上:トラックの水槽に積み込み 写真左下:運搬するトラック
クロソイ種苗
マダイ種苗生産(5)
ヒラメ中間育成
ヒラメ種苗
マダイ種苗生産(4)
ヒラメ種苗生産最終取り上げ
マダイ種苗生産(3)
ヒラメ中間育成
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