１月の降雪量が増える中、寒気が緩んだ２６日の状況は、写真のとおりです。

　写真左上：親魚棟の屋根材のスレート葺きが完成間近です。　写真右上：機械棟のコンクリート壁の型枠工事が行われています。　写真左下：構内道路の既存水路を利用して配管が行われてます。　写真右下：取り壊しが予定されている電気室（左）と巡流水槽棟（右）

　１月中旬を過ぎようとしている現在の秋田県水産振興センター栽培漁業施設の更新工事は、降雪期の中、写真のようになっています。

写真左：建設中の機械棟（右）は柱の鉄筋が組み立てられています。　写真右：現存の魚類棟の奥に、親魚棟が建設され、壁面はブルーのネットで囲われ、屋根の骨材が組み上がっています。

２０１７年に入り、県水産振興センターの栽培漁業施設の更新工事は、建物の姿が見えてきました。

写真左：親魚棟の外壁（鉄筋コンクリート製）　写真右：機械棟の床面（鉄筋コンクリート製）床下には地下ピット