公益財団法人 秋田県栽培漁業協会 豊かな海を守るために。つくりそだてる漁業~栽培漁業  

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新着情報

マダイの沖出し始まる

 7月23日から、これまで屋内水槽で飼育してきたマダイ種苗の沖出しが始まりました。全長が4cm程度に成長したマダイ稚魚を、漁港や港湾の防波堤内側に設置した網生け簀に運搬し、そこで中間育成を行い9月に放流を行います。
2019年07月23日 (火)

放流ヒラメ種苗の出荷

 7月19日、三種町八竜漁協に放流用のヒラメ種苗を有償供給しました。平均全長は9cmを超えるまで成長しています。
2019年07月19日 (金)

ヒラメの種苗放流

 今年度のヒラメ種苗の放流は、計画していた大半を終了し、後は9月6日に予定している日本釣用品工業会のLOVE BLUE事業種苗放流などわずかとなりました。
2019年07月18日 (木)

ヒラメ種苗の放流始まる

 4月に始まったヒラメの種苗生産は、3ヵ月が過ぎて平均全長9cm以上に成長し、県内各地先への放流が始まりました。ヒラメはマダイと共に、県が策定した第7次栽培漁業基本計画で、放流効果実証事業に組み込まれている魚種です。
2019年07月16日 (火)

LOVE BLUE事業

 秋田県内における2019年度第1回目の(一社)日本釣用品工業会が全国展開しているLOVE BLUE事業稚魚放流を行いました。7月15日海の日、真夏を感じさせる晴天のもと、男鹿マリーナを会場に、多くの親子連れと男鹿マリンクラブの会員、そして男鹿マリーナの関係者などによって、全長約10cmほどに成長したヒラメ稚魚1万9千尾を男鹿マリーナの岸壁から放流していただきました。今年4月に生まれた稚魚は3年目たつと立派な大きさに成長しています。
2019年07月15日 (月)

海づくり大会県民総合リレー放流のヒラメ稚魚

 9月に開催される第39回全国豊かな海づくり大会・あきた大会に向け、7月3,6,11,16日に行われる県民総合リレー放流のヒラメ稚魚放流。そのヒラメ稚魚は写真のように成長しています。
2019年07月03日 (水)

海の日記念イベントの紹介

 2019年7月15日の「海の日」に、男鹿マリーナで、様々な海の日記念イベントが行われます。男鹿マリンクラブがこれまで男鹿マリーナで行ってきたモーターボート体験乗船と稚魚放流に加え、当協会が生産するヒラメ稚魚約1万6千尾をLOVE BLUE事業で男鹿マリーナにおいて午前10時から放流します。小型のバケツに取り分け放流していただきますので、ご家族で参加ください。
2019年06月28日 (金)

種苗生産の見学

 マダイの種苗生産とヒラメの中間育成を行っている期間に、小学校の児童が見学にやってきました。
2019年06月25日 (火)

ヒラメ・マダイの種苗生産

 ヒラメはふ化して約80日が経過し、7月に入ると稚魚の放流が始まります。また、マダイはふ化して約1ヵ月経過し、稚魚の姿が確認できます。
2019年06月24日 (月)

ヒラメ種苗の供給

 中間育成前のヒラメ種苗のうち、余剰分となり間引き放流しなければならないものを、栽培漁業を行う他の協会に無償譲与しました。
2019年06月13日 (木)
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