公益財団法人 秋田県栽培漁業協会 豊かな海を守るために。つくりそだてる漁業~栽培漁業  

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新着情報

マダイ中間育成開始

 マダイの種苗生産開始から約2ヶ月、一回り大きなサイズに成長させるため、漁港の中に設置した網生け簀で飼育する中間育成を始めました。今年は、種苗生産に使用できる水槽の容積が、県水産振興センターの栽培漁業施設の工事の関係で、2017年度に比べ半減したことから、生産計画を減らしています。7月18日椿漁港、19日金浦漁港で開始しました。
2018年07月19日 (木)

ヒラメの放流

 1歳のヒラメ幼魚(全長約16cm)の放流が、7月16日海の日に、男鹿市船川港沖で、男鹿マリンクラブの行事で行われます。
2018年07月12日 (木)

 ヒラメ種苗の供給

 ヒラメの中間育成用種苗の供給を7月6日に行いました。全長は40mmを超えています。
2018年07月06日 (金)

ヒラメ種苗の出荷

 当協会で生産したヒラメ種苗の一部を、6月22日青森県の協会へ、7月4日宮城県の協会へ、それぞれ中間育成用種苗として供給しました。
2018年07月04日 (水)

クロソイ種苗の中間育成

 種苗生産を行っていたクロソイを30トンの円形水槽にまとめ、中間育成を行っています。大きさは平均全長で35~40mmに成長しています。
2018年07月02日 (月)

ヒラメ種苗の放流

 来年度秋田県で開催する第39回全国豊かな海づくり大会あきた大会の機運を高めるために、秋田県が行う平成30年度県民総合リレー放流事業で、当協会が育てたヒラメ種苗が、7月1日男鹿市の道の駅おがのオープンに合わせ放流され、7月2日には、八峰町八森で合川小学校児童により放流されました。この後、7月12日には男鹿市五里合漁港で、脇本第一小学校児童により放流が予定されています。

写真:放流されたヒラメ1歳魚
2018年07月02日 (月)

ヒラメ中間育成始まる

 6月20日、ヒラメ種苗生産水槽からふ化後53日目の稚魚を取り上げ、岩館ヒラメ中間育成施設で中間育成を行うための輸送を始めました。
2018年06月20日 (水)

マダイ種苗生産(2)

 マダイの種苗生産は20日を過ぎました。まだ水面上からは仔魚の状況が見えません。
2018年06月15日 (金)

クロソイ種苗生産(2)

 クロソイの種苗生産は、早いものは全長2cmを超え、物に沿う習性が出てきました。また、水面の上の動きに反応し、逃避行動を取るようになりました。
2018年06月15日 (金)

ヒラメ種苗生産(2)

 ヒラメの種苗生産は45日目を過ぎ、成長と共に水槽が手狭になり、間もなく中間育成施設に種苗を運び、中間育成を開始する時期となりました。
2018年06月15日 (金)
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