公益財団法人 秋田県栽培漁業協会 豊かな海を守るために。つくりそだてる漁業~栽培漁業
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ヒラメ種苗生産(2)
ヒラメの種苗生産は45日目を過ぎ、成長と共に水槽が手狭になり、間もなく中間育成施設に種苗を運び、中間育成を開始する時期となりました。
2018年06月15日 (金)
クロソイ種苗生産
クロソイの産仔魚を収容して、早いものは、間もなく40日になろうとしています。人工配合餌料を食べています。
2018年06月04日 (月)
ヒラメ種苗生産
ヒラメのふ化仔魚を飼育水槽に収容して、1ヶ月が過ぎ、ヒラメ仔魚は横になって泳ぐようになりました。
2018年06月04日 (月)
マダイ種苗生産
マダイのふ化仔魚を飼育水槽に収容して、約10日目となりました。まだ流水飼育に移行していないため、飼育水槽は植物プランクトンの色素で緑色のため、仔魚の状況をお見せできません。
2018年06月04日 (月)
ヒラメ稚魚の分槽
ヒラメがふ化してまもなく1ヶ月になります。成長とともに狭くなってくるため、サイホンの原理を利用したホースで、稚魚を別の水槽に移動させ、密度を低くしました。
写真左:生産中の水槽から稚魚を黄色いメガホンをつけたホースから吸い込み新たな水槽に送り出す 写真右:新たな水槽に移動したヒラメ稚魚
2018年05月25日 (金)
マダイ受精卵ふ化開始
マダイ受精卵のふ化を開始しました。ふ化水槽でふ化させた後、飼育水槽に収容し、最初は生物餌料を与え成長を促します。
写真左:1トンのふ化水槽 写真右:ふ化した仔魚を飼育する50トン水槽
2018年05月25日 (金)
クロソイ稚魚の分槽
クロソイ稚魚の量産種苗生産使用水槽は、汚れが目立つようになり、稚魚の分槽を行いました。
写真:黄色いメガホンの部分が飼育水の吸い込み口。それに接続したホースにサイフォンが働き、隣の水槽に稚魚が流れていきます。
2018年05月23日 (水)
クロソイ種苗生産状況
量産を目指し50トン水槽に産仔魚を収容して、20日になりました。流水飼育を行い、生物餌料のほかに人工配合餌料の給餌も始めました。
写真左上と右上:流水飼育のクロソイ稚魚 写真左下:クロソイ稚魚飼育水槽で作業中
2018年05月21日 (月)
クロソイ種苗生産本格化
2018年5月初めに、クロソイの親魚が各1尾ずつ、2日連続して仔魚を産出したことから、50トン水槽2面にそれぞれを収容することができ、クロソイの種苗生産が本格的に始まりました。
写真左右:クロソイ産仔魚を収容し飼育中の50トン水槽2面
2018年05月07日 (月)
ヒラメふ化仔魚の飼育水槽収容
1トンアルテミアふ化槽でふ化させたヒラメのふ化仔魚を、4月27日から5月1日までの間、50トン水槽2面に収容しました。
写真左:1トンアルテミアふ化槽でふ化した仔魚 写真右:植物プランクトンと動物プランクトンを供給し、ヒラメふ化仔魚を収容した50トン飼育水槽
2018年05月02日 (水)
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