公益財団法人 秋田県栽培漁業協会 豊かな海を守るために。つくりそだてる漁業~栽培漁業  

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新着情報

ヒラメ種苗生産始まる

 4月26日からヒラメ受精卵を収容し、ヒラメの種苗生産を開始しました。

写真左:1トンアルテミアふ化槽で受精卵を2日かけてふ化 写真右:ふ化仔魚を収容する水槽群
2018年05月01日 (火)

クロソイ仔魚生まれる

 4月24日、クロソイの仔魚が生まれました。状態が良いことから仔魚を数えながら、小型の1トン飼育水槽に収容し、種苗生産を開始しました。

写真左:生まれた仔魚を集めている水槽 写真右:飼育水槽に収容する前に計数を行う仔魚
2018年04月25日 (水)

クロソイ親魚搬入

 平成30年度の種苗生産開始に向け、クロソイ親魚を戸賀湾で養殖業を営む県内唯一の海面魚類養殖漁業者から4月10日に搬入し、水槽に収容しました。落ち着いた環境の暗い場所を設けています。
2018年04月23日 (月)

クロソイ種苗出荷・放流

 平成29年に生まれたクロソイ仔魚を種苗に育て、平成30年4月10日、秋田県内唯一の海面魚類養殖漁家のもとへ出荷しました。また余剰分は協会の地先水面に放流しました。

2018年04月10日 (火)

クルマエビ放流種苗の出荷

 9月29日クルマエビ放流種苗の出荷を行いました。県外需要者と県内需要者それぞれに、種苗を供給しました。
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写真左上:クルマエビ生産水槽の水位を下げ排水口から種苗を流し出す 写真右上:種苗輸送のタンクに海水を注水 写真左下:種苗生産水槽の排水口から種苗を流しネットで受ける 写真右下:種苗の取り上げ
2017年09月29日 (金)

第26回放流式

 平成29年度第26回放流式を、9月12日に、約60名の参加者を得て、男鹿市北浦の秋田県漁協北浦総括支所を会場に行いました。開会前は大雨でしたが、開会の頃には雨が上がり、大漁祈願と海上安全の神事を地元真山神社から執り行っていただいた後、北陽小学校児童23名と来賓によるヒラメ・マダイの稚魚放流は、支障なく終えることができました。
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2017年09月13日 (水)

秋田県つり連合会マダイ放流事業

 平成29年度が6回目となる秋田県つり連合会のマダイ放流事業が、平成29年9月8日、男鹿市の北浦漁港で開催され、当協会で生産した平均全長約85mmのマダイ種苗約4,500尾が、北浦保育園の園児約20名によって放流されました。また、平成31年度に開催される「第39回全国豊かな海づくり大会」のPR活動も行われました。
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写真:北浦保育園児によるマダイ稚魚放流
2017年09月08日 (金)

クルマエビ種苗(5)

 クルマエビの種苗生産は40日を経過しました。
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写真は見学者用に用意されたクルマエビ種苗
2017年09月07日 (木)

マダイ種苗放流

 9月5日と6日、県内3箇所の港に設置した生け簀網で中間育成したマダイ種苗の放流を行いました。大きさは全長85mm以上に成長しています。
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写真は男鹿半島の港で行った生け簀網からのマダイ種苗放流
2017年09月06日 (水)

陸上中間育成中のマダイ種苗

 陸上の屋内水槽で中間育成中のマダイ種苗。9月8日開催予定の県つり連合会のマダイ稚魚放流事業放流式や9月12日開催予定の当協会の第26回放流式で、種苗放流に使用されます。
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 写真:成長したマダイ種苗は、給餌の時は群れをつくって動きますが、それ以外では写真のように静止しています。
2017年08月25日 (金)
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