公益財団法人 秋田県栽培漁業協会 豊かな海を守るために。つくりそだてる漁業~栽培漁業  

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クルマエビ種苗生産(4)

 クルマエビの種苗生産を開始して間もなく1カ月になろうとしています。現在100トン水槽3面で生産を行っておりますが、大きさは1cm程度になりました。
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写真中央に見えるのが稚エビ
2017年08月25日 (金)

マダイ中間育成施設の網替え

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 マダイの中間育成を始めて1カ月が過ぎました。漁港内に設置した網生け簀の網は、汚れが目立ち潮通しが悪くなってきたことから、網の取替を行いました。あと1カ月後には種苗の放流を迎えます。
写真:8月16日の男鹿市にある椿漁港の生け簀の網替え
2017年08月18日 (金)

クルマエビ種苗生産(3)

 潜水により、クルマエビ種苗生産水槽毎に、残餌状況や生息状況を調査しました。
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2017年08月16日 (水)

クルマエビ種苗生産(2)

 クルマエビの種苗生産が始まり18日目となりました。クルマエビの種苗生産を行っている機関で、当協会は北限となります。種苗生産の期間は約2カ月、9月下旬まで続きます。
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写真左右:100トン水槽に満々と海水を貯めエアーを噴かして飼育を行います。
2017年08月14日 (月)

中間育成中のマダイ

 主に放流式などイベント用に、100トン水槽に収容して中間育成を行っているマダイの状況は、人工配合餌料を与えると群れをなして遊泳する光景が見られます。また体色は赤みがハッキリとしています。
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写真左:体色が赤みを帯びた種苗 写真右:給餌に群れをなす種苗 <写真を左クリックすると拡大できます。>
2017年07月31日 (月)

クルマエビ種苗生産開始

 クルマエビの種苗生産が始まりました。7月31日現在、100トン水槽3面を使用しております。
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写真左:産地から天然クルマエビを買い集め、産卵に使用。写真右:産卵のために飼育水槽に親エビを収容。
2017年07月31日 (月)

ヒラメ種苗放流

 7月20~21日、ヒラメ種苗の放流を漁協関係者の協力を得て、実施しました。
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写真左上:岩館ヒラメ中間育成施設における種苗取り上げ、 写真右上:県水産振興センター栽培漁業施設における取り上げ、 写真左下:放流用種苗の積み込み
2017年07月21日 (金)

ヒラメ種苗放流直前

 ヒラメ種苗の中間育成を始めて間もなく6週間になろうとしています。7月20~21日に秋田県内各地先で、ヒラメ種苗の放流が漁協の協力を得て行われます。
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写真:白い斑点が背中に見られるのが正常な色素の種苗、色素が抜け白色の背中の種苗は白化個体と呼ばれる色素異常種苗
2017年07月18日 (火)

マダイ種苗の沖だし

7月12日から14日までの3日間、マダイ種苗の中間育成を行うため、県内3箇所の生け簀網に収容する沖だしを行いました。
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写真左上:100トン飼育水槽から種苗の取り上げ 写真右上:取り上げた種苗 写真左下:運搬用水槽に収容した種苗 写真右下:運搬に使用したトラック 
2017年07月14日 (金)

マダイ種苗沖だし直前

 マダイ種苗生産は、ふ化から間もなく50日を迎えます。成長の早い水槽では、体色には赤色が見え、群れをつくって泳ぐ光景が確認できます。今週後半にいよいよ沖だしが始まり、海上の生け簀網で中間育成が始まります。
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写真:体色に赤色がみられるマダイ稚魚
2017年07月10日 (月)
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